盗聴器発見モードの実力 盗聴バスター VR160 - YouTube
関連記事: 【2021年】盗撮厳禁!防犯にも使える小型 隠しカメラ おすすめ 24選|タイプ別に徹底比較! 盗聴発見器の選び方 広い周波数帯を拾う「コンパクト型・キーホルダー型」 盗聴器にはキーホルダーサイズの小型機から、トランシバーサイズのモノがあります。 小型サイズの検知器だと誰にも気づかれずに調査できる反面、機能や精度は限られてしまいます。例えばWifiに反応してしまったり、スマホの電波に反応してしまったりします。 盗聴器発見機の説明部分に「1~3, 000MHzに対応」と記載されている場合はこの広い周波数帯を拾うタイプ です。 ただし交際相手の部屋に盗聴発券機を持ち込む訳にはいかないので、キーホルダータイプで特定の場所を調査するには使えます! ひとことメモ 相手にバレずに隠しマイクやカメラがないのか調べるにはおすすめです! 周波数で選ぶ「特定周波数関知型」 盗聴器には、よく使われる電波領域というのが存在します。そこの領域だけを検知できるようにしてあるのが「特定周波数関知型」です。 出荷時に盗撮や盗聴で使われる電波領域に合わせた設定がしてあるので、それによって盗聴機が仕掛けられているか発見していきます。 無線LANやスマホの電波領域には反応しないようになっているため、誤反応などはかなり減らすことができます。ただし、盗聴器に使用される周波数帯は、家庭の固定電話の子機などにも活用されていることが多いので、混合して反応することはあります。! デメリットしては、盗聴や盗撮のプロの仕業だと、電波領域を改造してしまうため、検出できない場合もあります。 ひとことメモ このタイプならそこそこの精度でチェックが可能です!価格も5, 000円程度でお手軽! 盗聴している音声を実際に拾える「盗聴音声受信型」 一番正確に検出するには、実際に盗聴されている音声受信する「盗聴音声受信型」です。 盗聴に使われる周波数に合わせてある機種もあるので、それらを使いこなすことで確実に盗聴されている証拠をおさえることができます! ただし他の無線連絡や、アマチュア無線の音声もキャッチしてしまうので使いこなすまでには少し時間がかかるかもしれません。ただし音声を的確に拾えるので、盗聴されているかどうかを見極めるに一番精度が高い方法です! ネットなどだとFMラジオを使用して盗聴を発見するなどがありますが、それよりもはるかに簡単に行えます!