Windows7のサポート期限が1年を切りました。Windows10への移行が急がれますが、アップグレードするのはどのような方法なのでしょうか。この記事ではWindows7からWindows10への移行方法について詳しく解説します。 Windows10の無償アップグレードはサポート期限後も可能?
今回は不要PCをヤフオクで処分するためにリカバリーを実施したため、 Windows 10→Windows 7→Windows 7 各SP適用→Windows 10アップグレード という長い道のりを乗り越えました。 PCの調子が悪くなり、PCを初期化する必要があるケースの場合は下記方法を推奨します。 Windows 10初期化方法 Windowsの設定→更新とセキュリティ→回復→このPCを初期状態に戻す から、初期化することでリカバリーに近い状態に戻せます。このケースを活用した場合、OSは Windows 10 のままとなります。
windows10の【 設定 】 -【 更新とセキュリティ 】-【 回復 】 -【 このPCを初期状態に戻す 】の項目がありますが、これを選択するときは慎重に実施しないと思いもよらず大切なデータやアプリが消えてしまうかもしれません。以前に記事にしました windows8/8. 1でのPCのリフレッシュ よりもさらに面倒なことになる危険性があります。特にwindows7/8. 1からアップグレードしたPCは要注意です。訪問サポートの実体験を元にした内容です。 初期状態に戻してしまう危険性 それほど大変な事態になるとは思いもよらず実行してしまうことがあります。この辺に罠が仕組まれています。 元のOSに戻すつもりで間違える そろそろwindows10にしてから一ヶ月以上経過したPCも多くなってきました。雑誌やネット情報で元の7/8.
Windowsが正常に動作しなくなった場合などに、パソコンをリカバリしたいとき(初期化したいとき)は、このPCを初期状態に戻す機能を使います。 このPCを初期状態に戻す機能は、注意事項を確認し、「設定」メニューの「回復」から操作を行います。 このPCを初期状態に戻すを実行する場合は、次の内容を順番に確認してください。 手順1 注意事項 手順の前に、次の注意事項と事前準備の内容を、必ず確認してください。 Windows 8. 1 / Windows7からWindows10にアップグレードした後に、本Q&Aの手順を実行しないでください。 ご購入時の初期設定が保持されず、プレインストールされている富士通のアプリケーションがすべて削除されてから、Windows 10の状態に戻ります。 Windows 10にアップグレードしたパソコンを、元のOS(Windows 8. 1 / Windows 7)に戻す場合は、次のQ&Aをご覧ください。 アップグレードしたWindows 10をWindows 8.
今回のご依頼はWindows10で使用中のPCを初期化してしまったら色々おかしい。といった内容です。 PCは東芝 Dynabook PT55476LBXGS3 Windows8. 1モデルです。 現状はWindows10にアップグレードして使用いましたが先日起動しなくなり、回復メニューより初期化を選択してしまった状態です。 初期化した事でWindows10の状態で起動は可能です。(個人データも残っている) ですが、色々と動作がおかしいとの事です。 【スポンサーリンク】 そうですね。 Windows10アップグレードPCの「初期化」は「ダメな行為」です。 Windows10のみを再インストールする為、OSは起動可能に戻りますが純正 ソフトや専用ドライバーなどが消えてしまいます。 つまり色々と制限の多い (出来ない事の多い)PCになってしまいます。 今回の場合は東芝純正ソフトがほぼ動作しません。 例えばDVDが再生出来ない、焼けない。 無線LANも動作がおかしい。 後入れしたソフトは全滅。 ハードウエアの一部が正常に機能していない。 等々です。 DynabookPCには標準で 「純正アプリの再インストール」 というソフトが入ってますがこれも動作しないため現状では個々にソフトを再インストールする事もできません。 つまり正常なPCに戻すには本来のWindows8. 1にリカバリーする必要があります。 しかし、お約束でリカバリーディスクは作ってありません。 電源ON+「0」キーで「HDDリカバリーモード」には入れますが初期化を選択すると「リカバリーディスクを入れて下さい」と表示されるだけです・・・。 HDDの区画構成がWindows8. 1と10では異なる為、純正のHDDリカバリーが動作しないようです。 本来なら純正ソフトの 「TOSHIBA Recovery Media Creator」 でディスクを作成するのですがこのソフトも 「Windows10の初期化」によって削除されています。 これでは簡単にWindows8. 1に戻せません。 純正OSのリカバリーディスクの作成 と言う事でこの状態のPCから純正OS(Windows8. 1)のリカバリーディスク作成にチャレンジです。 まずはPCは起動可能ですから個人データだけバックアップを先に済ませます。 (これは簡単なので省略) ●次にHDDのパーテーション構成を確認します。 純正リカバリー領域は無事残っています。 このデータを元にリカバリーディスクを作ります。 「TOSHIBA Recovery Media Creator」を入手する 「TOSHIBA Recovery Media Creator」を単独で入手 する方法を探します。 東芝のDynabookは添付ソフトウエアのダウンロードサイトはありません。 (Panasonicのレッツノートなんかは有るのにね。) Dynabookサポートのページを見てみました。 アップデート情報の中に「TOSHIBA Recovery Media Creatorのアップデート」が見つかりました。 通常のアップデートプログラムはベースとなるソフトが入ってないとアップデートできませんが、たまにソフト全体が入れ替わる場合もあります。 なんとなくこの「TOSHIBA Recovery Media Creatorのアップデート」プログラムはベースソフト丸ごと入れ替えのような気がしたのでダウンロードしてインストールしてみました。 アップデートプログラムのインストール後にソフトを起動させてみるとうまく起動してきました!
1に戻して、そこからコツコツとアップデートを重ねて、最後にwindows10に再アップグレードするまで相当な時間と労力が必要です。 良いこともある トラブル時のための【 このPCを初期状態に戻す 】ですから、当然バッチリ調子良く使えるようになる場合もあります。 使っていない常駐プログラムが沢山入っていた 偽セキュリティ、偽メンテナンスソフトが常駐していた ウイルス感染、マルウェア感染していた ネット利用しか使っていない こんな場合に【 このPCを初期状態に戻す 】は有効です。 最後にひとこと windows10にアップグレードしたパソコンで、【 このPCを初期状態に戻す 】を使うのは、かなり慎重に考えてから実行する必要があります。メーカーの電話サポートなどで、安易に勧められたりすることもあるので、この記事を読んでおけばチョット待ったと踏みとどまれるといいですね。
0 ドライバー) 気にしなくてOK ディスプレイ 800×600 windows10にアップグレードするので、現在使用しているパソコンがWindows10のシステム要件を満たしていないとアップグレードできません。 ただし、windows7やWindows8. 1がインストールされているパソコンであればwindows10のシステム要件に当てはまっているケースが多いです。 メモリはシステム要件最低の32bitの場合1GB、64bitの場合2GBですが、最低要件でwindows10にアップグレードを行うと、windows10が動きがものすごく遅くなります。 32bitの場合最低でも2GB、64bitの場合は最低でも4GBのメモリを搭載しましょう。 CPU、メモリの確認方法やHDDの残り容量の確認方法は以下の記事を参考にしてください パソコンの設定、スペック確認手順 CPU、HDD容量、メモリ、OSやbit数など ソフトウェアをダウンロードする時、システムの要件などでOSやビット数、CPU、メモリなど様々な確認しなくてはならないパソコンのスペックが... イメージバックアップ手順(任意作業) windows10アップグレードでアップグレードに失敗した時ですが、基本的には自動的にアップグレード前のOSにダウングレードされます。 ただし、 失敗時のダウングレード処理も失敗した時はイメージバックアップからデータを戻すしか方法がなくなる可能性があります ので、アップグレード前のOSの状態に戻せるようにしておくと安心です。 各OSのイメージバックアップ手順は以下の記事を参照してください。 windows7イメージバックアップ手順 windows8. 1の手順はこちらから... windows8.
2020. 08. 08 2015. 09. 30 windows10にアップグレード したパソコンがどうも不安定なので、リカバリーして 初期状態 に戻します。 通常であれば、ハードディスクリカバリーをすれば出荷状態も戻ります。 しかし、アップグレードしたwindows10のパソコンはハードディスクリカバリーをするとアップグレード以前のwindowsに戻ってしまいます。 アップグレード直後の windows10 で初期化する為にはこの「 このPCを初期状態に戻す 」機能を使います。 アップグレードなので、専用のディスクや回復パーティションなどは使わず、windows10の中の回復オプションでリフレッシュします。 データ等何も保存していなければ、 全データを消去 して、クリーニングしてみてください。 作業内容 ↓ 「スタート」→「設定」 を選ぶ ↓「更新とセキュリティ」を選ぶ ↓「回復」を選ぶ ↓「このPCを初期状態に戻す」→「開始する」を選ぶ ↓「全てを削除する」を選ぶ ↓「ファイルを削除してドライブのクリーニングを実行する」を選ぶ ↓「初期状態に戻す」を選ぶ ↓1%~100%まで30分~1時間(HDD容量に依存) ↓復元終了! 元のwindowsに戻したい場合は下記を参照 一ヶ月以上!windows10アップグレード 元の環境に戻せない?元のバージョンには戻せる ダイナブック部品販売(リカバリーサポート)
ソフトウェア 投稿日: 2019年11月15日 「このPCを初期状態に戻す」に初挑戦 こんにちは、チヂミです。 先日、家族のWindows 10プレインストールノートパソコンの調子が悪くて、初期化を行なったのですが、ちょっと驚くことがありました。 個人的には、無駄な付属ソフトなど、全部をまっさらにしてくれるクリーンインストールが好きなので、 Windows 10のインストールメディア を使ったクリーンインストールなら、これまで自分のパソコンで何度もしているのですが。 Windows 10搭載の初期化機能を使うのは、生まれて初めて。 Windows 10の初期化は、「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」から、「このPCを初期状態に戻す」を実行するんですけど。 「個人用ファイルを保持する」と、「すべて削除する」の2つのオプションがあり、今回は「すべて削除する」のほうを選択しました。 Windows 10のバージョンが工場出荷時に戻らない? ところが、初期化作業の途中でパソコン画面に、「初期化しても、Windowsの前のバージョンには戻りません。」みたいな感じの警告が出てきたので、「ん?」とは思ったのですが、深く考えることなくスルー。 初期化が完了した後で、なんだか気になったので、「設定」→「システム」→「バージョン情報」からWindows 10のバージョンを確認してみたところ、何と購入時の2017年のバージョンではなく、初期化前まで適用していた2018年秋の大型アップデートのバージョン(1809)のままになっていました。 これって、何気にすごくないですか? これまでのWindowsの初期化というと、OSのバージョンが購入時(工場出荷時)に戻るので、その後にOSを最新の状態にするための、長時間のWindows Updateだけでも大変というイメージが染み付いてましたが。 こういう固定観念は、もう捨て去る時代になったみたいですね(笑)。 これって、個人的には本当にすごい進歩だと思うのですが、そもそもWindows 10パソコンを初期化する人があまりいないのか、すでに当たり前のことなのか、ネットで調べても、ほとんど取り上げられてませんでした。 唯一見つかったのが、「ぼくんちのTV別館」さんの記事、「 Windows 10 の「このPCを初期状態に戻す」の機能が 徐々に進化している話 」くらい。 OSバージョンが工場出荷時に戻らない理由 ところで、なぜWindows 10は初期化しても、OSのバージョンが購入時(工場出荷時)に戻らないかですが、初期化の仕組みが、Windows 8.